2014年03月29日

正しいブラの選び方(着地点の見つけ方 前半)

体に合っているブラジャー(着地点)を見つける方法を細かく解説します。

店員さんに頼れない、頼りたくない人向けです。
カタハバヒロミの自説も含むので、一般的なフィッティングとは違うかもしれませんが、そこんとこよろしく!

初心者や中学生向けに、よりわかりやすく、イラスト多めにしました。
ステップが多いので、スマホで確認しながら、あるいはプリントアウトしたものをお店に持参して確認するといいと思います。

Step 1


お店に行く(あるいは通販カタログ、PCサイトを開く)。

通販の場合、返品が可能であればサイズ違いをより多く注文するといいです。
交換のみしか受け付けていないショップであれば、サイズ違いを2個注文するのがいいかもしれません。
以下、お店であることを前提に話を進めます。

一番サイズ展開が豊富なブラジャーの棚に行きます。
(A〜Cまでしか作っていないものではなく、A〜Fとか、A〜Hとか)
少なくとも、基準点より2カップ上、2カップ下まであるといいです。
ブランドによっては、A〜Cまでしかないデザイン、D〜Fまでしかないデザインになってしまうのですが、これは仕方がないと開き直ります。

お店に行く場合、ワンピースではなく、パンツかスカート+セーターか厚手のシャツの組み合わせがいいです。試着室を出たり入ったりするとき、チャック式ワンピースだと結構疲れます。

Step 2


お店や通販で、基準点(詳しくは1つ前の記事)のブラジャーを手に入れる。
今回、この子の基準点が70Dだとします。
70Dのブラと、カップ違い、アンダー違いのブラジャーを試着室に持参します。
70Dだったら、75C、65Eです。
すべて、カップサイズ自体は同じです。

Step 3


基準点のブラ、サイズ違いのブラ、合計3個を持って、試着室に行きます。
これは必須ではありません。
試着は「1つまで」とか「2つまで」と言われた場合、指示に従って、試着室に行ったり来たりの回数を増やします。
少なくとも基準点のブラは持っていきましょう。

Step 4


まず、基準点のブラ(ここでは70D)をつけます。

カップの下部分と、バストの下部分がぴったり合うように、ホックをとめてから上に引っ張り上げたり、下に引っ張ったりします。
(バストの下の部分は「バージスライン」と言います)
バージスラインの位置

カップの下部分が、バージスラインに大体合っていることを確認します。

バージスラインとブラカップ

アンダー部分ではなく、あくまでも合わせるのは「カップの淵」「ワイヤー」です。

バストが大きい人は、お辞儀をした状態でブラを付けたほうがいいでしょう。

確認方法
バストのお肉と胴体部分のお肉は触ると微妙にかたさ、ふくらみが違うので、これを目安にブラジャーの高さを合わせます。

Step 5


お辞儀をします。
ブラのつけかた


右手をブラの上のほうから、左側のブラのカップの中に入れます。
正しいブラつけかた
このとき、左手でブラジャーの下のほうをもって、ずれないように固定します。


そのままブラジャーの中に手を入れたまま、できるだけ背中のほうに手を持っていき、背中から脇、脇から胸へとマッサージするように「お肉を運ぶ」イメージで手を動かします。
ブラつけかた3.jpg

こんな感じです。

Step 6


そのまま、お辞儀をした状態で、左手で、右側のブラのカップでも同じことをします。
正しいブラの着用法

Step 7


起き上がり、再びバージスラインとブラジャーのカップが合っているか確認します。
(胸の大きい人は、お辞儀したままでやったほうがやりやすいです)

そして、ストラップの長さを調整します。
ストラップと体の間に指が1本入る程度が正解です。
長さ調節が背中側でしかできない場合、いったんブラジャーを外してストラップを調整するか、とりあえず忘れます(そもそもストラップはバストの重みを支えるものではないので、ストラップが長すぎても下がるものではないはずです。ストラップを調整しないとどんどん下がってくるとしたら、アンダーが緩すぎます)。

Step 8


起き上がったら、以下の点を確認します。

■お肉がブラジャーの上に乗っかっている(上から確認&鏡で確認)


ブラからお肉がはみ出ている
鏡で確認した時、ブラジャーからオッパイがはみ出して4段になっているのもこれに含まれます。

■脇のお肉がはみ出ている(上から確認)


脇肉に段差ができている

□ブラジャーのカップに隙間がある(上から確認)


ブラジャーが浮く

■ワイヤーが体から離れてる(上から確認)


ブラジャーに隙間ができて、浮く
本来、ワイヤーは胴体にくっついているはずですが、この黄色のラインのように、外側に向かっているのはNGです。
ブラジャーが浮く
(安いブラだと、もともとワイヤーが外向きのこともあります)

■ワイヤーがカップの片方に寄っている(上から確認)


ブラジャーが片方に寄っている

●アンダーが食い込んでいる(ブラジャーの下から指を入れて確認)


ブラジャーのアンダーは、指が2本入る程度のきつさがいいです。

○アンダーが明らかに緩い


鏡で背中を確認すると、バンドが上に引っ張られている
ストラップがないと落ちてくるなど

対処法


■の項目だけが当てはまる場合、カップサイズを増やします。
□の項目だけが当てはまる場合、カップサイズを減らします。
試着室に持ち込んだ、サイズ違いのブラジャーは忘れてください。

Step 9


もし、Step 8の項目が当てはまり、基準点のブラジャーのサイズが合わないとわかったら、次は下記のサイズのブラジャーを試着します。

●の項目だけが当てはまる場合、試着室に持ち込んだ、アンダーが5センチ大きいブラをつけます。
(基準点が70Dだったら、75C)
○の項目だけが当てはまる場合、試着室に持ち込んだ、アンダーが5センチ小さいブラをつけます。
(基準点が70Dだったら、65E)

○と●の両方が当てはまる場合、○=アンダーが5センチ小さいブラジャーに変更します。
基準点が70Dだったら、65E。きちんとバストのお肉を入れると、食い込む+背中のバンドが上がるという状態が治ることが多いです。これでダメだった場合は、基準点とアンダー同じ、カップ1つ上に変更します(70E)。


■と●の両方が当てはまる場合、別のブラジャーを試着します。
アンダーはとりあえず基準点と同じ。カップだけ増やします。
基準点が70Dだったら、次に試着室に持ち込むのは、70Eと70Fです。
カップが小さいと、アンダーもきつく感じるので、とにかくカップだけ増やします。


■と○の両方が当てはまる場合(あるいは■、○、●が当てはまる場合)、基準点よりも小さいアンダー。そして、基準点よりも大きいアンダーです。
基準点が70Dだったら、65Fと65Gです。



□と●の両方が当てはまる場合、基準点よりも大きいアンダー。小さいカップのものを選びます。
基準点が70Dだったら、75Aと75Bを試着室に持ち込みます。



□と○の両方が当てはまる場合(あるいは□、○、●が当てはまる場合)、基準点よりも小さいアンダー、小さいカップです。
基準点が70Dだったら、65C、65Dです。



Step 10


新しく持ち込んだブラジャーを今までの試着方法、サイズ確認方法でつけていきます。
そして、最終的に○、□などがなくなったブラジャーがあなたの「着地点」です。
(ブランドやシリーズが変わると、ブラジャーの着地点はまた変わってきます。
バストの左右の大きさが違う場合は、大きいほうに合わせます。
そして、小さいバストのほうにパッドを入れます。


これらのステップを踏んでも、ブラジャーがどうしても合わない!という人もいます。
その理由は次の記事で!

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posted by かたはばひろみ at 12:00| Comment(0) | ブラのノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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