2014年04月26日

谷間ができるブラジャーは、間違ったサイズになりやすい(画像で検証)

谷間を作るブラというのは実在します。
また、谷間を作ろうとしなくても、勝手にできてしまう人も実在します。
ここの記事の「真ん丸バストさん」です)

ですが、世の中の人が見ている「谷間」の多くは、間違ったブラジャーによるもののケースが多いです。
→グラビアアイドルの谷間も、ちょっとしたコツでより目立つようになっています詳しくはこちらの記事で


一般人の谷間


イギリス、アメリカ、オーストラリアで行った調査によると、80%〜90%の女性は間違ったブラジャーをつけているそうです。

日本人女性を対象にした(信用性が高い)調査はまだ見つけられませんが、日本人女性もおそらく80%くらいだと思います。トップバストとアンダーバストを自分で測って、その差で調べたブラジャーのカップサイズは、本来のバストよりも小さくなりやすいため、間違ったブラジャーをつけやすいんだと思います。

着用すべきサイズよりも小さいカップを着用すると、谷間が見えてきます。間違ったサイズのブラジャー=谷間といっても過言ではありません。(記事後半の画像参照)

また、Fカップ以上のブラジャーは同じシリーズのAカップ〜Cカップに比べて高価になりがちなため、本当はGカップなのに、Eカップだと思いこんで(自分に言い聞かせて)より安いブラジャーをつける人もいます。
HカップやKカップになると、そもそもブラジャーが手に入りにくくなるため、Gカップより大きいバストの人が、Gカップを付けていることもあります。

なので、あなたが見た友人のバストの谷間は、間違っているブラジャーによって作られた可能性がとっても高いです。


商品カタログ、グラビアアイドル、ハリウッドセレブ
日本では、谷間を露出している女性は少数派に入るのかもしれません。
そのため、「谷間」というと、下着の商品紹介画像、グラビアアイドル、ハリウッド女優のバストを思い浮かべる人も多いのでは?

商品画像が?
ですが、商品として出回っている画像のほとんどは、「レタッチ」(画像修正)がなされており、本当にちょうどいいサイズのブラジャーじゃなくても、どうにかなってしまいます。
(段差を消したり、いびつな影を消したり)

「ブラジャーの商品画像」だったら、正しいブラジャーを着用しているモデルさんたちを使うんじゃないか?
と思うかもしれません。
ですが、モデルさんにとってピッタリのサイズのブラジャーを用意するのは、コストがかかります。

わかりやすく例えると・・・
新しいカタログ写真を撮影する際、モデル5人がそれぞれブラジャー3つを着用するケースがあるとします。
そして、こういう事実があるとします:
・撮影に使ったブラジャーは、商品として売れない。
・フィッティングは撮影当日にしかできない。
・とあるモデル「花子さん」は、アンダー68センチ、トップが82センチと自己申告してる
・彼女にとってピッタリのサイズは、商品ごとに違う(商品ID「BR1440」=D70、「BR1444」=E65、「BR1433」=E70)
・メーカー側は、フィッティングをしていない以上、花子さんにぴったりのブラがどれなのかわからない。
・フィッティングを前提とすると、複数のブラジャーを用意しないといけない

つまり、フィッティングをすると、「時間がとられる」「15枚のブラを撮影するために、100枚近くのブラジャーを用意しないといけない」「85枚くらいの売り物にできないブラジャーが出てしまう」という「無駄」が出てきます。

そんな「無駄」をするよりは、15種類のブラを1枚ずつ用意して、後で画像修正をかけたほうが「楽」ということです。

そのため、商品画像を見ていると、「こういう特徴が出ていたら、そのサイズじゃないですよ〜」ということを指摘したことが満載です。

グラビア・AV・ハリウッド女優
グラビアやAVの目的は、「男性を惹きつけること」「男性を楽しませること」です。
お尻の割れ目のような、立派な胸の谷間は、商品価値が高いです。
そのため、グラビアやAVに出ている下着姿、水着姿のバストは、谷間を不自然なレベルまで強調させた状態です。

また、このような写真や映像に出演している女性たちは、「体の見た目を売っている」「体が商売道具」です。女性の中でもかなり体のラインがきれいな女性、バストが丸い女性・・・「DNAの宝くじに当たった人たち」か「手術などで後からきれいにした人たち」です。

このようなバストや体形を持っている人は、ごくごく少数です。なので、目指す意味がないです。

ハリウッド女優クラスだと、「よりセクシーに見せたいから」とあえて小さめのブラジャーをつけている場合があります。あとは、スポンサーとの兼ね合いで、つけられるブラジャーも制限されていることもあります。


具体的にどんな見た目?
出所はバラバラですし、明かす予定もありませんが、一部はブラジャーのメーカーが提供している画像です。
黒=ワイヤーです。

■お肉がブラジャーの上に乗っかっている
■脇のお肉がはみ出ている
体に合わないブラ

このブラジャー画像の問題は、「バストに段差がついて、バストが2段になっている」ということと、脇肉がボコンと段差になっていることです。
段差ができるブラ

確実に、このブラジャーだとカップサイズが小さすぎます。

■ワイヤーが体から離れていないか
ワイヤーは体に接触しているはずのものです。
ですが、谷間近くのワイヤー(中央部分)が体から離れている女性は結構多いです。
たとえば
体に合わないブラ

このブラジャーの問題は、「カップが小さすぎて、前側に倒れている」ことです。
その証拠に、谷間近くのワイヤーが、体から離れて行っています。(胸壁に接触していません)
カップが小さすぎるブラ


■ワイヤーがカップの片方に寄っている
体に合わないブラ
写真向かって右側のバスト(女性の左側のバスト)が大きいために、ブラジャー全体が向かって右側に偏っています。写真左側に合わせたブラジャーなので、より大きい右側(左胸)がはまりきっていません。

胸の大きさが違うときのブラ
女性の約70%近くは、左胸のほうが右胸より大きいそうです。
そのため、小さいほうのバストに合わせてしまうと、ワイヤーが大きいほうに引っ張られてしまいます。
この画像だと、引っ張られているどころか、バストの上にワイヤーが乗っている状態です。

■ワイヤーがバージスラインより下にある
すでにイラストで解説済みの「間違ったブラのつけ方」そのまんまのブラジャー画像です。
間違ったブラの付け方

女性のアンダーバストよりも大きいアンダーサイズのブラジャーを着用しているため、バージスラインよりも少し下にブラジャーのワイヤーが来ています。
そのせいで、谷間の距離が長くなっており、バストトップも下垂しているため、バストが老けた印象になっています。
ブラのアンダー大きい カップ小さい

■バストの土台より小さいブラジャー
バージスラインよりも狭いワイヤーが入っているブラジャーをつけると、バストの上にワイヤーが乗ってしまいます。
実際のバストは柔らかいので、食い込みや影、段差が見えます。(薄い黄色の部分があまりにもなめらかすぎるし、色が単調なので、画像修正されている可能性があります)
カップが小さすぎるブラジャー
バストの上部を見ても、かなりボリュームがある、大きなバストです。
このようなバストの場合は、もっと大きいカップサイズのブラジャーをつけるべきですが、この画像だと、極端に小さいブラジャーをつけているように思えます。
実際のバストはバージスラインが広い


こちらの女性のバストも、ワイヤーが若干体に食い込んでいるのが見えます。
バージスラインより狭いワイヤー

バージスラインとブラのワイヤー


■小さいバストもご用心
「小さいバストであっても、谷間が作れる」ということをうたっている商品(もしくは、それが保証されているような印象を与えている商品)もあります。
ですが、その商品画像を見ると、谷間というよりも、「バストを無理やり寄せて、小さいブラジャーにねじ込んでいるだけ」のようなものもあります。

小さい胸に谷間を作っているブラジャー
こちらのバストは、これまでに表示した画像に比べて、かなり小さめですが、「谷間」っぽい影ができています。ですが、よく見ると
小さい胸に谷間を作っているブラジャー
ワイヤーがバストの上に乗っています。
あくまでも憶測ですが、バストの外側にシリコンのブラパッドをガムテープで貼り付け、胸を「盛って」いるのかもしれません。

下着屋さんでフィッティングをしてもらうと、つけてもらった直後はこのようなバストになることがありますが、時間の経過と共にバストが本来の位置に戻っていくので、ここまでの谷間は維持できません。

谷間が出来たら用心を!
谷間ができるブラジャーも、くっきりはっきりした谷間はできないものが中心です(トップにボリュームを出して、陰影が見えるようになります)。
もし、左右のバストが接触し、縦に長い、深い谷間ができているのであれば、
1 アンダーが大きすぎ、カップが小さすぎ、ストラップが長すぎ
2 アンダーちょうどいい カップが小さすぎ
3 アンダーやや大きい、バージスラインに合わないくらい狭いワイヤー
のどれかかもしれません。

ワイヤーがバストのお肉に食い込んだ状態は体に悪いです。
下着専門店に行っても、その状態をよしとする店員もいるので、店員さんに100%任せるのではなく、違和感があったら「もしかしたら、違うのかも」と、前後のカップや前後のアンダーサイズも試して、より体に合うブラジャーを探したほうがいいでしょう。

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(※本記事では、実際の商品画像を使用していますが、著作物の「表現上の本質的な特徴の同一性を維持し」ていないと判断し、複製権侵害、翻案権侵害はないという解釈のもと公開しています。著作権者やその代理人から申し立てがあった場合は、著作権法上の「引用」として、メーカー名、ホームページのURLを記載しますので、ご了承ください)
posted by かたはばひろみ at 12:00| Comment(2) | ブラのノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なるほど!!
先日サイズを測ってもらった時に、ずっとCをつけていたのですがEだと言われ驚きました。
確かにいつも収まりが悪かったです。
間違ったサイズを着けている人本当に多そうですね、、︎
Posted by at 2014年09月15日 09:01
お返事が遅くなってすみません。
体調崩していました。

意外と「自分が思っているより2カップ上のブラカップがぴったりサイズ」というのは多いようです。

友人も、ずっとAかBと自己申告していましたが「あなたは絶対にCかD」と私があたりを付けて専門店に連れていきましたが、案の定Cカップでした。(Dもパッド入りならばぴったり)

ブラジャーについて深入りして考察している日本語のブログがなかなかないので、しつこく記事をアップしてきたかいがあります。わざわざコメントありがとうございました!
Posted by かたはばひろみ at 2014年10月18日 15:54
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