2014年03月18日

間違ったブラで、バストの肉が背中の肉にドミノ倒ししていく?

昨日の今日ですが、「お肉が逃げる」という表現は本当に間違っているのか、むくみと言い切れるのか、気になって夜も眠れなくなってしまいました。
なので、久しぶりに間違ったブラジャーの付け方をしてみました!

間違ったブラジャーの着用法


直立で、一切手を加えずにブラジャーを着用したときの背中

間違ったブラジャーの付け方


ブラジャーの付け方で背中に肉が現れる

きちんとバストをカップの中に入れこまず、適当につけるとこんな状態になります。

ブラジャーのカップはスカスカです。
正しいサイズでもブラジャーがすかすかになる

カップはぶかぶか
バストのお肉の上にワイヤーが乗っかっていました。
アンダーもすごくきつく感じます。
(なので、バストをカップの中に入れこまずに、適当につけてしまうとカップが小さく、アンダーが大きいものを選びがちになります)

某Q&Aサイトで
「カップがぶかぶか、きつく感じる、食い込んでいるけれど、背中のバンドが上がる」
「カップ減らす、アンダー増やす、そうするとバストが入りきらない、ブラジャーが落ちてくる」
と言っている女性に対しては、一貫して
「ぶかぶか+食い込むブラのアンダーそのままで、カップ1個増やしたブラジャーをゲットして、お辞儀して、お肉を寄せながら試着してみんさい」
とお答えしているのは、こういう原理です。

正しくブラジャーをつけると


お辞儀をした状態で、バストをブラジャーのカップに入れこんだ場合。
先ほどと同じブラジャーです。
背中すっきり

(カメラマンをお願いした家族にせかされたので、入れこみが普段の8割程度です)

カップのほうは(私はドダイヒロコで、かつ右のほうが小さいので、モールドカップだとこんな感じです)
正しいブラの付け方
違いは歴然ではないでしょうか?

背中の肉の正体


前回は「12時間程度で消える=脂肪じゃない」と言いましたが、2分程度の時間でむくんだり、むくまなかったりというのはあり得ないので、ブラをした状態で背中に現れるのは「脂肪」だと思います。じゃあ、この脂肪って何なの?と気になったので考えてみました。

バストは柔らかい


物質は質量があります。
柔らかいものであれば、押しつぶせます。
水風船を手で押しつぶすと、高さはなくなりますが、横に広がります。
ぶよーん

人体も同じです。
バストの高さがなくなると、バストは横に広がります。
とはいえ、バストは体にくっついています。
広がった先には、胴体の皮下脂肪があります。
皮下脂肪も押されて、隣の脂肪を押し出し、その脂肪も押し出し・・・と広がったバストの影響がどんどん離れたところに現れます。一番やわらかいところ、皮膚が薄いところでボコンとしたふくらみが出ます。

バストが「逃げる」仕組み


つまり、バストが落ちたり、高さの分が横に逃げたりすると、どこかで脂肪が出っ張るということなのでしょう。

バストが落ちると、どこかで脂肪がでっぱる

そのため、間違ったブラジャーで背中や下腹部などにも影響が出るのかも。
「バストのお肉が逃げ」て、バストの近くの脂肪を押し出し、さらにその脂肪がちょっと離れたところにある脂肪を押しのけて・・・と結果、脇、背中、下腹部などに影響を及ぼすのでしょう。ドミノ倒しです。

「逃げた」お肉を取り戻す


「背中や脇のお肉をかき集めて、カップの中に入れる」という方法は理に適っています。
なぜなら、ドミノ倒しのように背中、脇、胸の下に押しのけあっている脂肪を、元の位置に戻していく必要があるからです。

下着屋の店員さんの一部には、背中や脇、腹部の脂肪をドミノ倒しの要領で、胸に向けて動かし、「本来の位置」どころか、「実際よりかなり高い位置」にバストを盛り上げることができる人がいます。
ただ、重力によってバストが元の位置や、下がった位置に移動しようとする力も働くので、ブラジャーなしでバストの高さは維持できません。

ブラジャーひとつで、背中やおなかをすっきり見せることは可能ですが、緩いアンダー、小さいカップ、間違った付け方では不可能でしょう。



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posted by かたはばひろみ at 19:29| Comment(0) | ブラのノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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