2014年04月15日

小さすぎるブラジャーが入る不思議

トップとアンダーの差で見つけたブラジャーが小さすぎることがある、ということについてここの記事で説明し、自分の体に合うブラジャー探しについても記事を書いてきましたが、多くの人はやっぱり「トップとアンダーの差」で測ったブラジャーを着用しています。

そもそも、なぜ「小さすぎるブラジャー」が入るのでしょうか。
ガラスのコップの中に、リンゴを入れようとしても、物理的に入らないですよね?
ですが、小さいブラに、大きいバストが一応入るんです。
それはなぜかというと、「人の体(脂肪)は柔らかいから」です。

また、小さすぎるブラジャーに対する見た目に対し、あまり皆さんが違和感を持っていないのも問題です。
(今回の記事は画像が多めですので、ご了承ください)■ 大体のバストは見た目が小さい
wrongmeasure1.jpgwrongmeasure1.jpg

どんなに大きいバストでも、地球にいる限り、重力の影響で下垂します。
(豊胸バストであっても、2〜3年くらいで下垂してきます)
なので、裸で立っていたら、たいていの女性は左側のバストの状態になります。(理想は右側ですけどね)
成長期や手術によって、急激に大きくなった場合は、重力の影響を受けていないのでしばらくは右側の状態ですが、いずれは左側のようになります。

■ でも、見た目通りの小さいブラをつけると・・・
左側のバストの状態で、トップとアンダーの差を使って調べたブラジャーをつけると、本来つけるべきブラジャーよりも小さいカップになりがちです。
wrongmeasure7.jpg

バストの境界線の手前でブラカップが終わるため、ワイヤー入りのブラジャーだと、かなり痛いはずですし、肩のストラップの食い込んできます。

右側の「理想的な立体感」を持ったバストに、同じブラジャーを重ねると入りきりません。
はみ出ます。
はみだし
とはいえ、実際問題ブラジャーがこうなるわけではないので、なかなか「小さすぎるブラジャーをつけるとどうなるか」はわかりにくいですよね。


ブラジャーは縫製や生地の状態によって、どこが弱いかというのが変わってきます。また、どんなブラジャーなのか(フルカップ、ハーフカップ、3/4カップなど)でも、「小さすぎるブラジャーをつけるとどうなるか」は変わってきます。

さらに、ブラジャーだけの問題に限られません。つけている人の肉質、肉付き、骨格でも変わってきます。

以下は私の経験に基づいた例です。
人によっては当てはまらないもの、当てはまっていても気づきにくいものかもしれません。
あるいは、全部複合的に当てはまるかもしれません。

まず、どこもかしこも固いブラジャーで、背中の肉が柔らかいと、
smallbra1.jpg
バンドが背中の肉に食い込み、背中に段差ができます。


次に、ブラジャーの谷間部分が開いているタイプのブラジャーだと、カップの上からお肉がはみ出ます。
smallbra1.jpg
ウサギの耳のような、グラビアアイドルのような真ん丸バストのような状態です。
こういう状態だと、ブラジャー自体も前に倒れこんでいるので、肩のストラップがかなり食い込みます。

背中にも食い込まず、そしてカップの上部からお肉がはみ出ていないと、カップの横からお肉がはみ出ることになります。
smallbra1.jpg

イラストだけだとわかりにくい?
ワコールのサルートのブラジャー(カップの生地が少なめ)をつけると
salute_side.jpg

salute75H.jpg

こんな感じで、乳首もはみ出ます。
生地がもう少し多めだったら、谷間ができているだけですが、「谷間を作るブラジャー」以外のブラで谷間ができているとしたら、それはTOO SMALL!!小・さ・す・ぎです。


■ つけるべきブラジャー
理想的には、バストがはみ出す、どこにも段差のない、ストラップも食い込まないブラジャーです。
wrongmeasure4.jpg

写真だと、こんな感じです
IB4151.JPG
posted by かたはばひろみ at 12:00| Comment(0) | ブラのノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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