2014年04月20日

バストの肉のつき方とブラの選び方

同じFカップでも、「豊満」なFカップもあれば「え?そんなに大きいの?」と言われてしまうFカップもあります。その理由はいろいろあり、「土台」の問題だとか、「実はFカップ以上あるんじゃないのか疑惑」とかもありますが、今回は「肉付き」の問題として取り上げてみます。

バストの肉付きは、生まれつきの体質、食生活、喫煙量、運動歴、ブラジャー歴、年齢、ダイエット歴、妊娠経験の有無、病歴など、いろいろなもので左右されます。

いわゆる「垂れ」とは異なり、バスト自体の肉付きに注目する人は少ないのですが、肉付きを理解することで
「ああ、なるほど。だからこのブラジャーは合わないのか」
「おお。だから、私とあの子は谷間の感じが違うのか」
ということに気づくことができます。
肉付きの種類

バストの肉付きは、大きく分けて4種類に分けられます。
乳首を中心として、360度、全体に肉がついている、真ん丸バストさん。
乳首よりも下側、地球で言うと南半球に肉がついていて、北半球はあまりない、南国バストさん。
乳首よりも外側上下に肉がついている、バタフライ(蝶)バストさん。
南半球の外側に肉がついている、手ブラバストさん。

の4種類です。
肉付きの種類

若い女性は真ん丸バストでスタートしますが、だんだん北半球の繊維組織が減ったり、重力でバストの内容物が下側に落ちてきたりした影響で、南国バストさんに推移してくる傾向にあります。
ですが、若いうちから南国バストさん・手ブラバストさんになっていることもあります。



バストの特徴とおすすめブラ

bustywhere_a.gif■真ん丸バスト■ この種類のバストは、10代や20代前半の女性に多いですが、豊胸バストの女性や、体質的に恵まれかつバストケアを入念に行っていた妊娠経験のないアラサー女性でもあり得ます。グラビアアイドルやアダルトビデオ、ハリウッド女優に多い形なため、これが「標準的なバスト」として認識されやすいですが、真ん丸バストは「かなり恵まれた、珍しいバスト」です。

おすすめブラジャー  比較的どのタイプのブラジャーも合います。あまり谷間を作ろうと意識しなくても、谷間ができやすいタイプです。ただ、「バストを支える」という意味では、フルカップブラジャーにしたほうが、上部についたお肉を支えてくれるので、おすすめかもしれません。



南国バスト■下半分にボリューム集中バスト■ この種類のバストは、加齢によってさらに下垂も加わりやすいですが、年齢に関係なく出現します。 真ん丸バストから減っていってこの形になる場合もありますが、最初からこのような形になる人たちもかなり多いです。また、新しいタイプの豊胸バッグは、こういうタイプの形(横から見ると、雫のような形)のものがあります。

ブラジャーを着用するときは、お辞儀をしてからのほうがいいかもしれません。

おすすめブラジャー  真ん丸バストほどではありませんが、制限はかなり少ないです。
●フルカップブラでも、上部のボリュームが少ないタイプならばOKです。ですが、何も考えずに選んだフルカップブラジャーだと、上部のボリュームが足りないせいで、ストラップをどんなに短くしても、肩からずり落ちます。
●ボリュームアップブラを使ったり、カップの下の部分にパッドを入れると、真ん丸バストを演出できます。
●カップを内側から見た時に縫い合わせた個所がT字になっているものや、Tの縦棒部分にボーンが入っているブラジャーは、下半分に偏っている重みをうまく支えてくれるので、バストを無理なくサポートしてくれるブラをお探しの人は、こういうブラがおすすめです。
●バストがかなり大きい女性(Eカップ以上とか、Fカップ以上)で、このタイプのバストを持っている女性は、モールドブラや形状記憶されたカップがついているブラジャーはあまり向いていません。布が柔らかいブラジャーを選んだほうがいいでしょう。

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バタフライバスト■外側半分(上下)にボリューム集中バスト■ この種類のバストは、外向きバストっぽさがあります。人によっては、乳首が正面を向いていても、バストのお肉が外側に多くついていることがあります。寄せても谷間ができない悩み(胸が小さいという悩み)を抱えている場合があります。逆に、「本当はかなり大きいバスト」なのに、それについて自覚がなく、小さすぎるブラジャーをつけている場合もあり得ます。

ブラジャーを着用するときは、ただつけて、ホックをとめてしまうと、外側のバストにワイヤーが乗ってしまったり、押しつぶして外側バストをエスカレートさせます。そのため、ホックをとめた後にきちんと背中に手をあてて、ゆっくり前にお肉を持ってこないと、バストが本来の位置に来ず、実際より小さい見た目になってしまいます。

おすすめブラジャー  注意しないと、バストの魅力を半減させるブラジャーを選びがちです。
●フルカップブラでも、中央部分の生地が少ないものであればつけられます。
●谷間ブラを使っても、思ったほど谷間ができにくいですが、横から見た時の高さはそれなりにあります。自分で認識しているバストの大きさと、他人から見られた時のギャップが激しい傾向にあります。(真ん丸バストを除く、ほかのタイプの正面姿よりバストの印象が小さく、横から見るとかなり豊満に見えるため)
●正面向きに近いバストにするためには、厚手の生地で作られ、左右のカップが近いものがおすすめです。
●カップの外側には生地が多いもの、サイドボーンがしっかりした物のほうが、外側についたバストのお肉を支えてくれます。


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手ブラバスト■外側(下)にボリューム集中バスト■ この種類のバストは、外向きバストっぽさがあります。人によっては、「垂れている」と誤解しますが、垂れているのではなく、下半分にボリュームが集中しているだけです。「本当はかなり大きいバスト」なのに、それについて自覚がなく、小さすぎるブラジャーをつけている場合もあり得ます。間違ったフィットのブラジャーを選ぶと、肩こりや体の痛みなど健康状態に弊害が出たり、外見に対するコンプレックスが刺激されすぎたりします。年齢に関係なく出現しますが、30歳以上の女性や、妊娠を経験した女性に多いです。

お辞儀をした状態になってからブラジャーを着用したほうが、より的確にブラジャーをつけることができます。また、バストのお肉を寄せる作業も行うのと行わないのとでは、バストの印象がかなり違います。ブラジャーの着用方法が間違っていると、バストの位置がさらに下がったり、広がりっぱなしになってしまうため、本来つけるべきブラジャーよりもかなり小さいブラジャーになってしまいます。

おすすめブラジャー  ブラジャー選びに一番苦労するタイプかもしれません。
●ティーン向けのプチプラブランドは諦めましょう。
●ワイヤー幅の広い、大人向けのブラジャーのほうが合いやすいです。
●普通のフルカップブラはダメ。シーム(縫い目)やボーンにひと工夫のあるブラならOKになりやすいが、試着なしでは絶対に選べない。
●ストラップが取り外せるブラでは、スカスカになりやすいため、ほかのブラジャーに比べて小さいブラジャーを選ばないといけません。
●固く、厚手の生地で作られたフルカップやハーフカップブラのほうが、バストの丸さを演出できますが、無理にバストを支えていることになるので、毎日使うのはお勧めできません。
●多少形が悪く見えても、柔らかい、薄手の3/4カップブラジャーを使い、バストを「無理なく支える日」を週に何日か作ってあげるといいでしょう。


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「オフの日」用、バストをやさしく支えるブラジャーの形

服を着た時の美しさ、バストの若々しさを度外視した、「バストを無理なく、優しく支えてくれるブラジャーの形状」です。毎日、「バストの形を美しく見せてくれるブラジャー」をつけていると、バストを無理やり押し上げたり、寄せたりすることになり、バストが垂れやすくなります。ブラジャーをつけている間だけ美しいバストにするブラジャーは上のほうで説明していますが、「オフの日」用のブラジャーはこんな感じの見た目の物がいいでしょう。

ブラジャーの形

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posted by かたはばひろみ at 12:00| Comment(0) | ブラのノウハウ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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