2014年03月10日

骨格とバストの関連性1

人間の骨の本数は教科書通りですが、骨格は人それぞれ異なります。
自分自身の肋骨と骨盤が近い自覚はあったのですが、グラビアアイドルや友人を見ていて、バストの位置も骨格と関連しているのではないかと思いました。

解剖学の本でバラバラに書かれていることを総合してみました。


英語版を持ってます。人体を見るのが趣味です。

著作権の侵害をしたくないので、全部自分で描きます。
見苦しかったらすみません。

バストの脂肪は、大胸筋の上に乗っているそうです。
バストの断面図を簡略化して
赤=大胸筋 その右にあるのが肋骨

では、大胸筋はどこにあるか。
鎖骨の外側、胸骨、そして第6〜7肋骨に接しており、上腕の骨に伸びています。

肋骨の縦の長さには個人差があります。
身長ももちろんですが、背骨の長さによって、肋骨の縦の長さも変わります。
背骨が長ければ、肋骨も縦に長く、背骨が短ければ、肋骨の縦の長さが短くなります。

背骨が長い人は首も長く、背骨が短い人は首も短いです。

骨格の比較
左=背骨が長い人
右=背骨が短い人

背骨が長ければ、肋骨と骨盤までの距離も長くなり、ウエストが縦に長くなります。
背骨が短ければ、肋骨と骨盤までの距離も短くなり、ウエストが縦に短くなります。

大胸筋を足してみます。(ピンク)
大胸筋と三角筋が足された状態
肋骨が縦に長い人は、大胸筋も縦に長くなります。
肋骨が縦に短い人は、大胸筋も縦に短くなります。

イラストではやや大げさに描いていますが、こんな感じです。

そして、大胸筋の上に乗るバストの位置も、肋骨の縦の長さによって影響を受けます。
脇下にまでバストが行くこともあるけれど、今回は省略
赤=バストの土台の位置

肉付けをしてみると、こんな感じに
バスト〜
バストが下垂していない、10代女性を想定

女性は、どちらかというと胴長の人が多いそうです。
そのため、バストの位置もやや低めの人たちを見慣れています。(左側)
ですが、女性でも胴が短い人がいます。
首も短くなり、バストの位置も高くなるので、体の上のほうにボリュームが来ています。(右側)
背骨が短い人は、骨格的にいかつく見えやすいですが、服と髪型でかなりごまかせます。


まとめ
背骨が長い(胴が長い)人は、ウエストも長く、くびれる余地がありますし、バストの位置もやや下になります。
背骨が短い人は、ウエストが短く、ヒップがよほど大きくないとくびれている印象ができません。バストの位置も体全体を見た時に上にある印象になります。

次回は、具体的に芸能人の写真を使って検証します。
posted by かたはばひろみ at 20:51| Comment(2) | 体形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月11日

骨格とバストの関連性2

骨格とバストの関連性1の続き

骨格とバスト位置の関連性を検証するために、芸能人の写真をグーグルで画像検索してみました。
検索結果は著作権侵害になるのでここでは貼りませんが、試しにご自分でも検索してみてください。

胴が長い
これはかなり見つけやすかったです。
小西真奈美さん、小嶋陽菜さん、梨花さん、吉川ひなのさん、米倉涼子さん、しょこたんなど。基本的に「スタイルがいい」と言われる人たちは大体胴が長めです。(以下、著作権侵害を恐れて、アフィリエイト商品の画像ばかりです)

首が長いしょこたん

バストをどんなに寄せてあげても、胴が短い人たちのノーブラの位置とあまりバストトップが変わりません。デコルテ(鎖骨からバストまでの部分)が長くきれいに見せられています。
スーパーモデルや、スタイルの良さで売っている人は、胴も長いですが、脚もかなり長いです。胴が長くても、身長が170pくらいあって、脚も同時に長いと、客観的に見て「スタイルがいい!」と言われます。身長が150p台だと、ただの胴長さんとして受け止められてしまうのですが、くびれを生かしたファッションをするとスタイルよく見えるのが特徴です。

(再び商品画像)

身長160p未満だと、くびれを強調するトップス+スカートの組み合わせが多いです

胴が短い
ちょっと見つけづらかったです。股下率で考えると胴が短いはずなのに、胴が長い印象の人が多かったからです(フォトショップで加工されている影響かな?)
やや古い画像で確認したほうがわかりやすかったのですが、まずは飯島直子さん。
(またまた商品画像)


飯島さんは、明らかに背骨が短い人です。そして肋骨もハバヒロです。
グーグルの画像検索の結果だと、ノーブラでいることが多いのですが、バストが下垂していたほうが、スタイル良く見えます。ブラジャーで本来の位置までバストを支えてしまうと、胸の谷間が高いところでできてしまうので、バランスが悪くなります。デコルテが狭いのが特徴と言えるでしょう。

ローラも胴が短め。
(商品画像)


ローラの脚はかなり長いのですが、胴が短い=背骨が短いので首も短めです。バストが小さいのであまり気になりませんが、バストの位置が体のバランス的にかなり高いところにあります。
テレビの露出がうんと増え始めたころ、くびれが全くありませんでした。
水着を着用したCMでもくびれなし。
でも、最近はくびれっぽい・・・。
歳で腰が張ってきたのかも。(腰が狭いと寸胴に見えますからね)

あと、インリンオブジョイトイさん。
(商品画像)


身長の割に脚が長い印象があったので検索してみたところ、グーグルの画像検索だと、写真によって首の印象がバラバラでしたが、ウエストのくびれはあまりないように思えました。首が細い人は首を長く見せることができるので、「首が短い!」と思われないのかもしれません。バストが大きく、やや下垂した状態(ノーブラ)で写っている写真が圧倒的に多いので、デコルテの長さが確認できません。
でも、肋骨と骨盤の間の距離がかなり短いので、確実に胴が短い女性だと思います。

検証はなるべくフォトショップ加工がされていなさそうな、テレビのワンシーンや、携帯カメラの撮影と思しき画像、フォトショップが高額でレタッチャーが希少だった2005年以前の写真で行いました。

画像を検証していると、肋骨の位置や、骨格から推定される大胸筋の位置とは異なる場所にバストがある女性芸能人も多かったです。
自然のバストのほかに何か入れているのか(豊胸?パッド?)、それともフォトショップでの画像修正が人体の法則を無視して行われているのかはわかりませんが、なにかされているのは確実でしょう。

※知り合いのレタッチャーさんいわく「写真集、広告、ジャケットに出てくる写真は必ず何かしら修整されているし、被写体側からの要求で、脚の長さや胸の大きさを変えることもある」と言っていました。

posted by かたはばひろみ at 22:02| Comment(0) | 体形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月12日

骨格と洋服の関係(胴が短い人)

骨格とバストの関係1と2で取り上げた「背骨が短い女性」の骨格的な特徴を踏まえたうえで、短所を隠して長所を生かすコーディネートを考えてみたいと思います。

背骨が短い人

骨格の上に肉付けをしました。ほとんど余分な肉がのっていなくても、アンダーバストが太いのが背骨が短い女性に多い悩みです。

そのほか、背骨が短い女性に共通する特徴
・首が短い
・バストの位置がやや高い
・肋骨と骨盤の間が短いため、くびれっぽくならない→へこんだとしてもごくわずかです。

同じ身長、体重の女性と同じ量の内臓が収納されるため、肋骨も広がりやすいのも特徴でしょう。
骨盤がかなり大きくなれば、もう少し砂時計体形に近づきます。

骨格を消して、その上から洋服を着せてみました。
洋服着せるとこんなかんじ.png

バランスが良い、女性らしい体形はボンキュボンと表現される「砂時計」体型です。
胸が平たいならばボリュームを出す
ウエストが太いならば細く見えるようにごまかす
ヒップが小さいならばボリュームを出す
と、洋服でごまかすことが可能です。

背骨が短い人が「バランス悪いなぁ」と思うところを、どういうアイテムを組み合わせればバランスよくできるのか考えると

首が短い→VネックやUネックを着る
(肌色の面積を増やして、長く見せる)
胴が太い→斜めや縦のラインを作る
(横ボーダーは体の幅を強調するし、真っ白、真っ黒はシルエットを強調するのを念頭に入れる)
上半身のほうが大きい→上半身は濃い目の寒色などの引き締めカラー
(下半身に膨張色をもってきてバランスをとるとなおGOOD)
上半身が短い→腰までくるトップを着る
(長さをごまかす)

というのが基本です。
今回のイラストの女性は、ヒップもそんなに大きくないので、ヒップを目立たせるために、赤というかなり強いインパクトの膨張色をヒップに持ってきました。
胴体の幅をごまかせるよう、斜めにベルトを付けます。

腕と脚が明らかに細い女性は、ふんわりとした素材のトップスやワンピースを着用して、「着膨れしているだけ」というのを演出するのもいいかもしれませんが、一番ボリュームのあるところで袖が終わったり、ベルトが来たりすると、「横のライン」によってさらに太く見えてしまうのでもったいないです。左の画像のように、短いスカートをはいて、脚の細さを強調するといいでしょう。
比較

NGアイテムは
・ハイウエスト
・ウエストベルト
・半そで
・短いシャツ、カーディガン、ケープ、ボレロなどの羽織
「太く見られたくないところで色の切り替えが来る」→太さが強調される。
という法則があるので、とにかく色の切り替えはウエスト以外がいいです。バストが気になる人は、ノースリーブ、七分袖など、バストでもウエストでもないところで色を切り替えるのがいいでしょう。

背骨が短い人が、スタイルに自信がもてないからと、全部隠してしまうとよけいにスタイルが悪く見えやすいので、鎖骨、手首、ひざのどこか一か所は見せたほうがいいかも。

アマゾンに掲載が合った商品の一例:

斜めライン、腰より下までくる丈を満たしているトップスがおすすめ。
ドルマンスリーブはカタハバヒロミ、カタハバヒロコの味方です。
だぼっとしたトップスには、ぴったりしたボトムスを合わせると細く見えます。
posted by かたはばひろみ at 19:10| Comment(0) | 体形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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